当社では、「清掃技術」「危機管理」「ホスピタリティ」の3つを、医療関連施設清掃の3本柱に設定。
病院清掃で培った高品質の清掃技術を、老人ホームなどの介護施設にも活かします。
早いもので年が明け、1か月が経ってしまいました。今季は、新型コロナウイルスによる感染症の前例にない大流行で、世界中が対応を余儀なくされています。清掃業界においても、感染対策に一層気を引き締めなければならない状況で、当社も各現場に対し、感染対策徹底の指示や正しい情報の通達に追われています。
有料老人ホームや特別養護老人ホームなど、特に介護の現場においては、通常、インフルエンザウイルスやノロウイルスが集団感染を引き起こしやすいと考えられています。そうした施設には不特定多数の人が出入りし、また、若い人たちに比べて抵抗力が低下している高齢者が多く入居されているためです。今季はさらに、新型コロナウイルスに対する備えも必要と考えられます。新型コロナウイルスによる肺炎は、特に高齢者の死亡率が高いことが指摘されているのです。
このような集団感染を起こさないよう、各施設がより一層、衛生管理に配慮しなければならないのはもちろんのこと、老人ホームなどの施設の清掃業務を請け負うビルメンテナンス会社も、普段にまして、最大限の努力を行わなければなりません。
最近、当社で導入し始めている製造メーカーの「カンファ水」は、非常に優れた消臭・除菌剤です。特に、老人ホームの清掃に最適で、インフルエンザウイルスや麻疹ウイルスだけでなく、ノロウイルスなどの非エンベロープウイルスや、真菌、芽胞菌にも有効な、非常に除菌スペクトルの広い除菌剤です。新型コロナウイルスにも有効であると考えられます。噴霧器を使用すれば、消臭や、手の届きにくい箇所の除菌も可能。今回のニュース&トピックスは、この「カンファ水」を使った、老人ホームの清掃についてお伝えします。
老人ホームとは、ご存知の通り、高齢者の方々が生活している場所のことです。高齢になれば、どんなに健康な人でも体力や抵抗力が低下してきますし、また、なんらかの疾患を抱えていらっしゃる方も少なくありません。
健康な若い人であればなんてことのないウイルスや細菌も、高齢の方にとっては脅威になることが多く、ときには生命の危機につながることもあります。一般的に考えて、清掃業界においてもっとも高度な衛生レベルを求められるのは、病院などの医療機関です。通常、老人ホームは医療機関ほど、厳格で高度な衛生環境を求められることはありません。しかし、そこで暮らしている方々の健康状態を思えば、老人ホームは医療機関と同程度の、高レベルでの衛生環境が求められるといっても、過言ではありません。それを実現し、そこにお住まいの方々の健康をお守りするのは、施設の清掃業務を請け負う私たち業者の責任です。
一般に、「感染対策には3つの柱がある」と言われます。すなわち、①病原体(細菌、ウイルスなど)の排除、②感染経路の遮断、③宿主抵抗力の向上の3つです。実は、これらのすべてにおいて、私たち清掃スタッフが関わっています。今回は、これら3つの観点から、清掃スタッフの責務と役割について、お話ししたいと思います。
私たちが清掃の対象とするウイルスや細菌などの微生物は、当然ながら、目で確認することができません。そのため、単に見た目だけをきれいにしても、感染対策上は、それでよいということはできません。
老人ホームの施設清掃を行うには、「一体、何のために清掃を行うのか」「どのような清掃業務が求められるのか」など、清掃業務の意義と意味をしっかり理解し、目的と意図をもって作業を行うことが大切なのです。
感染症は、病気を引き起こす特定の微生物(細菌やウイルスなど)が原因となって発生します。この微生物を「病原体」といい、老人ホームの清掃業務においては、これら病原体をできる限り取り除くことが求められます。そして、清掃によって病原体を排除するためには、適切な洗剤を適切な方法で使用することが必要です。
たとえば冬に猛威をふるうインフルエンザウイルスやノロウイルスに対しては、次亜塩素酸ナトリウムを用いて対策を施すのが一般的です。新型コロナウイルスの除菌も、次亜塩素酸ナトリウムが有効であることがわかっています。次亜塩素酸ナトリウムは非常に強力な除菌効果を持っており、まな板やクロスなど調理器具類の除菌・漂白や、野菜の除菌など、食品衛生の分野でも大いに活躍しています。しかし、次亜塩素酸ナトリウムには難点があって、たとえば、「取り扱いが難しい」というのがそのひとつ。特に、酸性の洗剤(特にトイレ洗浄剤等の強酸性のもの)と混ぜると、有毒ガスが発生するため、とても危険です。
また本来、次亜塩素酸ナトリウムの除菌効果は強力な酸化力によるものであるため、その酸化力の強さがかえって災いとなり、材質によっては対象物を腐食させてしまうこともあります。特に、金属製品に使用すると、錆びつかせたり、変色の原因になったりすることもあります。
さらに、次亜塩素酸ナトリウムは空気、熱、光などに対して不安定で、これらに触れると有効塩素が分解されてしまい、除菌力が低下することもあります。そのため、使用時に必要な分だけ希釈液を作ったり、日光(特に紫外線)に当たらないよう、保管場所に気をつけたり、高温になる場所での保管を避けたりなど、普段から気を使わなければならないこともたくさんあります。
「次亜塩素酸ナトリウムに代わる、便利で強力な除菌剤はないのか」。そう考えた私たちが、長いこと代替となる除菌剤を探し続けた結果、ようやくたどり着いたのが「カンファ水」です。
カンファ水は、次亜塩素酸ナトリウムのPHと濃度を特殊な技術で調整することにより、次亜塩素酸ナトリウムの除菌即効性を高め、安全で無公害なものにした、安定型次亜塩素酸ナトリウム水溶液。残留性がなく、人やものに影響を与えることがないため、非常に安全性が高く、厚生労働省医薬食品局により、食品への散布も認められています。
万が一、子どもが誤って飲んでしまっても心配がないほど、安全性が高いため、認知機能の低下した高齢者が多くいる老人ホームでも、安心して使用できるのが特徴です。当社ではすでに実業務において「カンファ水」を用いており、多くの介護施設や保育施設で導入。施設のご担当者様にも、「以前にまして衛生環境が改善された」「除菌剤としての安全性が高く、万一の事故などが起こりにくい」として喜ばれています。
どれだけ高レベルでの清掃業務を行っても、細菌やウイルスなどの病原体が施設へ侵入してくるのを完璧に防ぐのは、正直なところ、困難です。特に、多くの方が日々来訪され、ご入居されている方々と接触なさる有料老人ホームや特別養護老人ホームのような施設では、目に見えない大きさの病原体が、外部から持ち込まれることも日常茶飯事です。
そのため、そうした施設の清掃業務では、「外部から病原体を持ち込まないこと」ももちろんですが、「持ち込まれた病原体が拡散しないように、感染経路を遮断すること」も、非常に大切になってきます。
感染経路とは、微生物が人に入り込む方法や道のりのこと。一般に感染経路には、接触(経口)、飛沫、空気、血液媒介、などの種類があります。これらの経路を遮断するということは、すなわち、病原体を「持ち込まない」「持ち出さない」「拡げない」ということにつながるのです。
感染経路 | 病原体と特長 |
---|---|
接触・経口 | ノロウイルス、O-157など 手指、食品、器具などを介して拡散する。 |
飛沫 | インフルエンザウイルスなど 咳やくしゃみなどで大きな粒子が飛ぶことにより、伝播する。床に落下するので、浮遊はしない。 |
空気 | 結核菌、麻疹ウイルスなど 咳やくしゃみなどで小さな飛沫核が飛び、空中に浮遊することで拡散する。 |
血液媒介 | B型肝炎ウイルスなど 汚染された血液や体液などを介して体内に入る。 |
老人ホームなど施設の清掃業務においては、まず、「清掃スタッフが持ち込まない」、つまり、「自分自身が感染しない」ということが非常に重要です。老人ホームをきれいに清掃すべき存在であるスタッフが、みずからが感染源となって、ほかの方々に病原体を巻き散らかすことは、決してあってはならないことです。
万が一、老人ホームの清掃スタッフが病原体に感染したら、一定期間、業務に従事しないことを徹底する必要があります。たとえば、インフルエンザに罹患した場合、一般的には発症前日から発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。また、排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出すると考えられています。そのためウイルスを排出している間は、外出を控えなければなりませんし、仕事も休んで静養しなければなりません。
通常老人ホームでは、施設内で新規に感染症が発生することはほとんどなく、訪問者やスタッフなどが施設外で感染し、そこから病原体が施設へ持ち込まれるケースがほとんどです。そのため当社では、清掃スタッフの健康管理責任を非常に重くとらえ、出勤前に体温測定することを清掃スタッフに義務づけるとともに、業務開始前にはリーダーが体調をチェックする、といった対策を施しています。
先ほど、「通常老人ホームでは、施設内で新規に感染症が発生することはほとんどなく、訪問者やスタッフなどが施設外で感染し、そこから病原体が施設へ持ち込まれるケースがほとんど」と述べましたが、その一方、施設に入所されている方がもともと何らかの保菌者であり、感染を100%防ぐことが不可能というケースもあります。老人ホームにおいてなんらかの集団感染が発生した場合、誰が、どの菌を保持しているのか、あらかじめ明確になっていれば、それに応じた対策を速やかに取ることができます。しかし、施設側がそうした情報を保有していなければ、いつ、誰が、何に感染したのかがわかるまでに、時間がかかる場合もあるでしょう。そうした場合、それ以上病原体を拡散させないためにも、清掃業務を行う私たちスタッフが"水際"を防衛し、病原体を外へ持ち出さないよう努力しなければなりません。
このため、まずは日頃から、「清掃作業で使用したクロスやモップ類を安易に使い回さない」「清掃中にはマスクなどの防護具を必ず使用する」、そして、「作業の前後で必ず手洗いや手指消毒をする」といったスタンダード・プリコーションの徹底が前提として必要になってきます。
また、万が一老人ホームで感染が発生した際には、その感染経路に応じて素早く対処することも必要です。たとえばノロウイルスにかかった入所者が嘔吐した場合には、嘔吐処理キットでただちに処理した後、カンファ水を噴霧することで除菌すれば、速やかに二次感染を防ぐことができます。吐物をきれいに片づけるだけでは不十分であり、感染の現場から病原体を「持ち出さない」ことが重要なのです。
施設内の共用部や共同使用の物が汚染されていると、これらを介して多くの人に病原体が拡散されてしまうリスクがあります。
老人ホームについていえば、特に病原体が拡散しやすいのが、共用部の床、トイレ、浴室。これらは日常的に多くの人が使用し、汚れが蓄積しやすい場所です。
だからといって、アルコール製剤や次亜塩素酸ナトリウムなどの除菌剤を過度に使用すれば、人体に悪影響を及ぼすリスクがあります。特に体力の衰えが現れやすい高齢者のための施設では、それら薬剤を頻繁に使用することは、ぜひ、避けたいところです。
その点、カンファ水であれば、幼稚園でも使用できるほど人体や環境への影響がないので、老人ホームでも安心して手軽に使用することができます。さらに、専用の噴霧器を使用すれば、消臭も可能。また、「集団感染発症のリスクは気になるが、清掃コストも抑えたい」という場合には、たとえばインフルエンザやノロウイルスが活発な時期や、実際に感染症が発生してしまった期間だけ、日常清掃や巡回清掃にカンファ水を組み込むということも可能です。これだけでも、集団感染予防の大きな一助となるでしょう。
老人ホームに入居している方は、ご高齢であるために、若い人に比べて抵抗力が低下しています。しかし実は、年齢だけが抵抗力の低下に関係しているのではありません。近年の研究により、抵抗力の低下にはストレスや環境の良し悪しが大きな影響を与えていることが明らかになっています。つまり、そうした施設の清掃業に従事している私たちも、まったく無関係ではないのです。
人間の免疫システムは自律神経によって支配されています。そのため、過度にストレスを受けると自律神経のバランスが崩れ、ひいては免疫システムも乱れてしまいます。
また近年の研究により、笑うと免疫細胞の一種であるナチュラルキラー細胞が活性化する、すなわち、笑顔には抵抗力をあげる作用があることもわかっており、実際、疾病の治療やリハビリにお笑いや落語などを取り入れている医療機関もあります。
適切な清掃によって、老人ホームに入所されている方々に、快適で安心できる環境をご提供すること。そして、入所者の方々の尊厳を尊重し、温かい態度で接すること。私たちは、こうしたことが、老人ホームに入所されている方々の笑顔を増やすことにつながるのではないかと考えます。実際のところ、これらによってご高齢の方々の抵抗力が実際、どの程度上がるのかは定かではなく、統計を取ることも困難です。しかし少なくとも、私たちの心ない言動が高齢者の抵抗力を低下させてはならないのです。
老人ホームは体臭や汚物臭など、さまざまな臭いが蔓延しやすい場所です。臭いが人間の自律神経に作用することは科学的にも明らかになっていて、良い香りの力で精神をリラックスさせようとするアロマテラピーは、その一例です。その反対に、不快な臭いは人間にとってストレスとなって自律神経を乱し、抵抗力の低下などさまざまな悪影響を及ぼします。特に高齢となり、認知機能が低下した方々にとっては、そうした反応が脳へダイレクトに伝わりますし、また、自分でそうした不快要因を取り除くことが困難であるため、老人ホームの運営では清掃スタッフをはじめ、周囲の人たちが十分配慮しなければなりません。
現在、多くの老人ホームでは環境を清潔に保ち、不快な臭いを除去することに多大な努力が払われています。しかし実際のところ、完璧に加齢臭やオムツ臭などを取り除くことは困難です。老人ホームにおいて、消臭は非常に重要なテーマであると同時に、難題でもあるのです。
「カンファ水」は除菌だけでなく、優れた消臭効果も持っています。しかも安全性が高いため、老人ホームの消臭には最適です。従来の消臭剤は、臭いを別の臭いで覆う(マスキング)するものが主流でしたが、カンファ水は臭いの成分を分解・変形させて元から断つため、瞬時に消臭することができます。その消臭効果は非常に高く、廃棄物処理場でも使用されているほどであり、また、消臭だけでなく除菌も可能。まさに一石二鳥です。
老人ホームなど施設の定期清掃でカンファ水を利用すれば、建物に長年染み込んだ臭いも消臭することができます。なかには、老朽化に伴う埃臭さやかび臭さにお悩みの施設もあると思いますが、そうした臭いもカンファ水なら安心して除去することができます。老人ホームの消臭にお困りの方は、ぜひ、お気軽にご相談ください。当社はスタッフが現地に直接お伺いし、ご予算に応じたお見積もりを無料でご提供しています。
老人ホームは入所されている方々にとって、多くの場合、人生の終盤で過ごす場所であり、終の棲家ともなりうる場所です。だからこそ、老人ホームは安住の地でなければならず、私たちは清掃という業務を通して、「快適で安心できる空間」を提供しなければならないと考えています。
当社は現在、オフィスビルや商業施設といった大規模な商業系ビルのメンテナンスに携わっていますが、歴史を辿れば、不動産事業が原点です。そのため、時代とともに業態や業容が変化しても、当社には「人が住む場所」を大切にするという理念があります。形は違っても、人が安心して安全に暮らせる場所を提供する、という使命を忘れず、これからもハイレベルな老人ホーム清掃を追求してゆきたいと考えています。
また、当社は総合ビルメンテナンス企業であり、清掃以外にもさまざまな角度から、「快適で安心できる空間」の提供を目指しています。リフォーム工事、小修理、施設警備、植栽管理、ねずみ・害虫駆除、室内空気環境測定、省エネ診断・LED化リフォーム工事など、多角的なサポート事業も展開しています。現地調査やお見積りは無料ですので、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
清掃管理 | 建物の機能とグレードを保つには、毎日の清掃をはじめ、日常清掃ではカバーできない定期的な専門清掃が重要。熟練したスタッフによるプロの作業技術で、訪れる人やそこで暮らす人々に、安全で快適な建物環境を提供します。 ●清掃(日常、定期、特掃、巡回) ●特別清掃(窓ガラス、外壁洗浄、大理石研磨等) ●塵芥処理 ●グリストラップ清掃 |
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警備・保安サービス | いつ起こるか分からない事故や犯罪などのトラブルを未然に防ぐために、効率的な防災・防火・防犯管理業務を行い、緊急時に迅速に対応できる体制を確立します。専門教育と訓練を受けた警備員が、建物イメージを損わないマナーを大切にしつつ、皆様の安全確保に努めます。 ●常駐警備 ●巡回警備 ●駐車場警備 |
環境・衛生管理 | 衛生的・健康的な建物環境を保持するには、空調や給排水システムの厳格なチェック体制が欠かせません。建築基準法やビル管理法など関連法令に基づき、室内空気環境測定や水質測定を適切に実施し、改善策の提案を行っています。 ●室内空気環境測定/空調設備運転・保守 ●水質測定/水槽類・排水管洗浄 ●ねずみ・害虫類の防除 |
設備点検・管理 | 建物内部の電気設備や防災設備を保守点検し、安全で効率的なメンテナンス作業を行うと共に、万が一のトラブルの際には迅速に修理・対応いたします。築年数の経過したビルから最新式の建物まで、あらゆる設備に対応するエンジニアが業務に当たります。 ●設備の保守・日常点検 ●設備の法定点検 ●各種修繕工事 |
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造園・植栽管理 | 都市の緑化対策が推し進められる近年、ビル・マンションの緑地もますます重要視されています。緑の特性や環境に配慮した植栽管理技術を駆使して、お客様のニーズに沿った快適なリラクゼーションスペースを提供します。 ●定期剪定 ●雑草の除去、消毒作業 ●緑地改修の提案 |
スチュワード業務 | ホテル、レストラン、宴会場のスチュワード業務を、作業の効率化や品質の均一化を重視しながら実施します。 ●食器洗浄 ●食器メンテナンス ●食器保管・管理(インベントリーチェック) ●セッティング・スタンバイ ●ヤード回収/ギャベジルーム管理 |
その他 | リフォーム工事、大規模修繕工事、退去立会代行・原状回復工事、不動産売買仲介、資産活用のご相談等 |
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代表取締役 馬場 弘行
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「清掃技術」「危機管理」「ホスピタリティ」のそれぞれの分野にリーダーを設け、問題の報告や改善後のルール導入に責任を持って対応いたします。
当社指導員や外部コンサルタントによる教育を通じて、段階的に高度なスキルを持つだけでなく、人間としての向上心や知性を磨き、人間力も高めていきます。
資機材メーカー主催の外部研修や最先端の清掃ロボット研修等にも参加し、常に新しく適正な清掃資機材及び機器の研究を続けています。