新型コロナウイルス対策|続報

新たに「エアロゾル感染予防策」を加えた、新型コロナウイルス対策
当社社員及びスタッフに向けての感染予防【続報】を発表します

News & Topics

医療関連施設の清掃

当社では、「清掃技術」「危機管理」「ホスピタリティ」の3つを、医療関連施設清掃の3本柱に設定。
人の命を預かる医療現場においてこそ、清掃技術を駆使して、トップクラスの清掃をご提供いたします。

病院清掃

確かな清掃技術で患者様の安全を守ります
病院清掃

介護施設清掃

病院清掃で培った高品質の清掃技術を、介護施設清掃に活かします
介護施設・老人ホーム清掃

2020.03.30|社員・スタッフへ向けて

感染拡大を食い止めることができるのは、私たち一人ひとりの自覚です

現在、皆さんの働いている東京都内を中心に、首都圏で新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあります。このことは、今まで日本人が行ってきた感染予防行動が不十分であったことを示しています。
首都圏で感染者が増えてきた理由として、気を緩めて予防行動をきちんと行わない人が増えたのではないか、という憶測もなされています。有効な薬剤がない今、感染拡大を食い止めることができるのは、医療従事者ではなく私たちなのだ、ということを忘れてはいけません。首都圏は、今まさに、爆発的な感染拡大を食い止められるかどうかの瀬戸際にある、と思いましょう。
この感染症は8割の人が無症状であり、PCR検査では検出できない場合もあります。無症状であっても、PCR検査が陰性であっても、ウイルスを拡散してしまう可能性があるのです。このため、国民一人ひとりが「自分はウイルスを持っているかもしれない」という自覚をもって行動する必要があるのです。厚生労働省や各地方自治体からのお知らせによく耳を傾け、要請に従いましょう。(予防方法について、2020年7月17日に内容を更新しました)

ビーエムアドバンス 代表取締役 馬場弘行

感染対策は、車の運転のようなもの

皆さんは、病院や介護施設、商業施設というクラスターとなりやすい職場であったり、公共の高頻度接触面を清掃しなければならなかったりなど、感染のリスクが比較的高い環境で働いています。前回までの感染対策では、手洗いと咳エチケットを主に推奨してきました。現在、マイクロ飛沫感染(エアロゾル感染)と呼ばれる感染ルートが、新たに指摘されています。そこで、この1ヶ月ほどで浮かび上がってきた新しい情報をもとに、新型コロナウイルスの一般的な感染対策について、改めて通達いたします。
感染対策は、車の運転のようなもの。車のメカニズムと交通ルールを理解し、正しく行動していれば、交通事故に遭うことは滅多にないでしょう。毎年約3000人が交通事故で亡くなっていますが、誰かがルールを守らなかったり、正しい行動をしていなかった場合がほとんどです。
感染症も、感染のメカニズムを理解し、正しい予防行動をとることで、ほとんど回避することが可能なのです。過剰に恐れることなく、正しい行動を心がけましょう。皆さん自身のため、皆さんの周囲の方々のため、そして社会のために、どうぞよろしくお願いいたします。

新型コロナウイルスと感染対策図

接触感染予防(適切な手洗い、顔を触らない)

世界中の多くの公的保健機関や、医師、専門家の意見によると、新型コロナウイルスの感染予防としてもっとも有効な手段の一つは、やはり適切な手洗いです。以前のお知らせでもお伝えしましたが、新型コロナウイルスは、界面活性剤(石鹸や家庭用洗剤)で不活化できます。しかし、どこにウイルスがあるのかわからないですし、何かを触るたびに手洗いをすることは、難しいですよね。手にウイルスがついてしまうのは仕方ないですが、それを目・鼻・口などから体内に取り込まないようにすればよいのです。帰宅時、調理前、食事前、トイレ後は、必ず20秒以上かけて、石鹸で丁寧に手洗いしましょう。爪の間や手首なども、洗い残さないでください。
仕事や買い物などで建物へ入ったときにも、自分の手についているかもしれないウイルスを拡散しないために、まず手洗いをしましょう。すぐに手洗いできないときには、60%以上の消毒用アルコールを使用してもよいですし、ウェットティッシュで拭き取るだけでも、効果はあります。石鹸が手近にないときには、水だけで手洗いしても、ウイルスを物理的に洗い流すことができます。
洗っていない手で顔を触るのも、やめましょう。そこで顔についたウイルスが、いつ目・鼻・口へ到達してしまうか、わからないからです。人は平均して1日23回、無意識に顔を触る、という研究結果もあるそうです。どうしても顔を触る癖のある人は、マスクを着用してもよいかもしれませんし、こまめに手洗いするように心がけましょう。
地面に安易に物を置くのもやめましょう。感染者が咳やくしゃみをしたときの飛沫は、地面に落ちます。地面には、新型コロナウイルス以外の雑菌もたくさん存在しています。やむを得ず置いてしまったときは、荷物の底をウェットティッシュなどで拭き取るようにしましょう。

新型コロナウイルス対策|手指消毒

接触感染予防(整理整頓、拭き掃除)

自宅では、よく触る箇所(高頻度接触面)を洗剤で拭くことも、感染対策となります。帰宅時の手洗いでウイルスを落としきれなかったり、外から持ち込んだ何かにウイルスが付着したりしている可能性があるからです。できれば1日1回程度、家の中の高頻度接触面を中性洗剤で清拭しましょう。
新型コロナウイルスは界面活性剤で不活化できますので、使用する洗剤は、市販の家庭用洗剤で構いません。独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)が、市販の洗剤による消毒効果を検証しています。新型コロナウイルスに効果のある製品リストが公表されていますので、気になる方は、確認してみてもよいでしょう。
家の中の高頻度接触面とは、ドアノブ、スイッチ、椅子やテーブル、リモコンなどですが、生活習慣によっても違いますので、「自分(または家族)がよく触るところ」を拭くようにしましょう。拭き掃除をする前に、整理整頓しておくことも大切です。ごちゃごちゃしていると拭きにくいですし、拭かない箇所が多くなってしまいます。

新型コロナウイルス対策|高頻度接触面の清掃

飛沫感染予防(咳エチケット)

「飛沫」とは、咳やくしゃみをした際に口から出されるツバなどのことで、感染者のツバにはウイルスが潜んでいます。これが他の人の口に直接入ったり、服や髪などに付いた後に触ってしまい、その手で目や口などを触ることによって、感染する危険性があります。自分のツバを、他の人が触れるようなところへ飛ばさないこと。他人のツバを、もらわないこと。花粉症の方や、鼻が敏感な方は、いつ咳やくしゃみをしても大丈夫なように、マスクを着用しましょう。なお、マスクの脇からも飛沫は漏れます。マスクをしていても、くしゃみなどの際には下を向くなど、他の人に飛沫が飛ばない工夫をしましょう。咳やくしゃみをしている人がいたら、2m以上離れていましょう。
咳やくしゃみを手で覆っている人をよくみかけますが、これは間違いです。指の間や、手と顔の間などに隙間があり、手ではすべての飛沫を覆えないからです。また、手で覆った後には、その手に飛沫がつきますので、自分のもっているかもしれないウイルスがついています。このため、すぐに石鹸による手洗い(またはアルコール消毒)が必要です。
注意すべきは、マスクを外さざるを得ない食事中です。特にレストランなど、自宅以外で食事をする場合には、咳やくしゃみをする際、お店のナプキンやおしぼりで口元を覆わないでください。ナプキンやおしぼりは、お店の人が食事後に触るからです。もしティッシュや使い捨てナプキン、ハンカチを使ったら、使用後はテーブルに置いたりせず、ただちにゴミ箱に捨てるか自分のバッグにしまい、石鹸で手を洗いましょう。
もっとも簡単なのは、Tシャツやジャケットなど、自分の服の内側に口元を隠して咳やくしゃみをすることです(ただし、その服の内側を誰も触らないようにすること)。

新型コロナウイルス対策|咳エチケット

マイクロ飛沫感染(エアロゾル感染)の予防

マイクロ飛沫感染とは飛沫感染の一種で、世界的に統一した定義や見解はないようです(一部には空気感染と表現している場合もあります)。クラスター発生の原因かもしれないと言われています。ニュースや専門家による記事などから、対策をまとめてみます。
飛沫とは、エアロゾル(空気中に存在する細かい粒子)の一種です。日本では、「飛沫」とは5μm以上の大きさと定義されており、いわゆるツバも5μm以上の大きさを想定しています。この大きさだと、水分の重みでただちに1~2m以内に落ちるので、人との距離を1~2m空けることによって、簡単に予防できます。また、咳やくしゃみをする際にマスクなどで口元を覆うことによっても、予防できます(咳エチケット)。
今回の新型コロナウイルスでは、これよりさらに小さい、5μm以下のエアロゾルにもウイルスが存在している可能性が指摘されました。2~3μm以下のエアロゾルは、軽いためにすぐには地面に落下せず、しばらくの間、空気中を漂います。通常は、このような微小なエアロゾルはすぐに乾燥しますし、乾燥した状態でウイルスは長く感染力を保てないため、あまり問題になりません。しかし、人が密集していたり、湿気がこもっていたり、風通しの悪いような環境では、ウイルスが潜むエアロゾルが水分を保ったまま、長時間、空中を漂い続けてしまいます。これを口から吸いこむことにより感染する可能性があり、日本ではマイクロ飛沫感染(エアロゾル感染)と呼ばれています。
なお、これまで日本の医療の世界で「エアロゾル感染」と言われていたのは、吸引などの医療的手技の際に発生し得る感染のことです。

飛沫感染の新型コロナウイルス

これを予防するためには、どうすればよいのでしょうか?

このようなマイクロ飛沫はマスクの隙間を容易に通り抜けるため、「自分が感染しないようにすること」よりも、「自分が持っているかもしれないウイルスを拡散しないこと」が大切です。そのためには、人と1m以上の距離をとることと、会話時のマスクです。日本語による通常の会話であれば、飛沫が飛ぶのは1m程度です。このため、1m以上の距離を保つこと、いわゆるソーシャルディスタンスが、有効であると考えられます。
また、マスクを着用していれば、飛沫はダイレクトに相手へ到達しません。マスクの脇からも漏れますが、自分の周囲に漂いながら、乾燥して消えていきます。マスクが苦手な人は、ハンカチや扇子などで代用することもできます。
マスクをしていても、大声を出したり、息が荒かったり、咳やくしゃみをしたりすると、飛沫がマスクの面や脇を通り抜ける場合があります。至近距離に人がいるときには大声を出さないこと。また、咳やくしゃみの際には、マスクをしていても、下を向くとか、服や肘の内側などで口元を覆い、人のいる方へ飛沫が飛ばないようにしましょう。
「密」な空間は、飛沫がこもりやすく、乾燥しにくいため、より注意が必要です。こうした場所は、可能な限り避けましょう。混雑した電車など、どうしてもそのような状況にいるしかない場合には、口を閉じていましょう。自分の飛沫をなるべく周囲に漏らさないためと、鼻で呼吸することによって、鼻毛や鼻粘膜などでウイルスを取り込みにくくするためです。
2020年7月10日、WHOが「状況により空気感染があり得る」とのコメントを公表しました。WHOは、これを「空気感染」と表現していますが、日本で「マイクロ飛沫感染」と言われていることと同じ内容です。厚生労働省と同じく、「密」な環境を避けるようにとの勧告を出しています。
より詳しく知りたい方は、専門家によるこちらの記事がわかりやすいです。

3つの密(密閉、密集、密接)

マスクの感染予防効果について

マスク着用について「必要」か「不要」かの二元論に陥ってしまうような風潮がありました。マスクを着用することによって、どのような予防効果があるのか、現在わかっている情報をもとに整理しました。表をみれば一目瞭然ですが、マスクによる予防効果は、ある特定の条件のもとでの限定的なものであり、不織布や布・ガーゼといった素材によっても異なります。このため、「絶対に着用しなければならない」というものでもなく、「着用は無意味だ」というものでもありません。
また、マイクロ飛沫(エアロゾル)感染については、特に布マスクの予防効果は検証されていません。不織布マスク(使い捨てマスク)についても、推測の域を出ていません。このため、「マスクをしているから大丈夫」という思い込みがもっとも危険です。
現在でも、医療福祉施設における使い捨てマスク不足が喫緊の課題となっています。このため一般の人は、なるべく布・ガーゼマスクで接触・飛沫感染対策し、マイクロ飛沫(エアロゾル)感染については、人との距離を1~2m空け、大声を出さないようにするのがベストだと思われます。しかし、どうしても混雑した電車や店内で会話をしなければならないような状況もあるかもしれません。そのようなときだけは、何もないよりは不織布マスクを着用した方がよいでしょう。いずれにしても、石鹸による手洗い、咳エチケット、人との距離を空けるといった、従来の予防方法をきちんと行うことが重要です。

エアロゾル感染と3つの密

表 マスクによる予防効果(感染経路別)

感染経路 予防効果
接触 手で口元などを触る癖のある人には、自分自身の予防に効果あり。
飛沫 咳、くしゃみ、大声などで自分のツバを飛ばすときには、自分がもっているかもしれないウイルスの拡散予防に効果あり。
マイクロ飛沫 不織布マスク:至近距離や「密」の状態で会話しなければならないとき、自分自身の予防に多少の効果がある可能性がある。
布・ガーゼマスク:自分の飛沫を相手にダイレクトに飛ばさないことにより、自分がもっているかもしれないウイルスの拡散予防に効果あり。
エアロゾル感染とマスク

具合の悪い人は休む

毎朝、体温を測りましょう。
そして、少しでも体調が悪い人は、ただちに休んでください。なるべく誰にも会わないようにして、どうしても外出する必要のあるときには、石鹸で手洗いし、マスクを着用してからにしましょう。暖かくして、きちんと栄養や水分をとり、ぐっすり眠り、しっかりと休養することが、何よりも大切です。同居者がいる場合には、様々な注意事項があります。厚生労働省の指示に従ってください。
発熱や咳などの風邪症状がある場合、数日で状態がよくなってくれば、安心して大丈夫です。しっかり回復してから、普段通りの生活に戻りましょう。出勤してよいのは、解熱して3日後以降で、かつ発症してから10日後以降とします。4日(持病がある方、または65歳以上は2日)経って、軽快しない場合には、帰国者・接触者相談センターか、最寄りの病院へ電話で相談しましょう。ただし、強い息苦しさやだるさ、40度以上の高熱などの強い症状があれば、マスク着用のうえ、すぐに受診してください。
ここに書いてあることは、一般的な目安です。不安なことがあったら一人で悩まず、上司や本社へ電話で相談してください。

新型コロナウイルス対策|体温測定

私たちは、感染拡大を食い止めるすべを知っている

実際には接触感染のケースは少ない、と言われていますし、飛沫に含まれるウイルスの量も、インフルエンザウイルスよりはるかに少ないとの専門家の見解もあります。「恐怖」を感じる必要はありません。手洗いや人との距離、会話時のマスクなど、一つ一つの予防行動は、そんなに大変なことではありませんよね。私たちは、感染拡大を食い止めるすべを知っているのです。それをしっかりと行っていきましょう。

「新型コロナウイルス対策|特集」について

「病院清掃|新型コロナウイルス対策」について

「病院清掃」について

「オフィスビル清掃」について

正しい清拭と除菌

総合ビルメンテナンス事業の概要

清掃管理 建物の機能とグレードを保つには、毎日の清掃をはじめ、日常清掃ではカバーできない定期的な専門清掃が重要。熟練したスタッフによるプロの作業技術で、訪れる人やそこで暮らす人々に、安全で快適な建物環境を提供します。
●清掃(日常、定期、特掃、巡回)
●特別清掃(窓ガラス、外壁洗浄、大理石研磨等)
●塵芥処理
●グリストラップ清掃
警備・保安サービス いつ起こるか分からない事故や犯罪などのトラブルを未然に防ぐために、効率的な防災・防火・防犯管理業務を行い、緊急時に迅速に対応できる体制を確立します。専門教育と訓練を受けた警備員が、建物イメージを損わないマナーを大切にしつつ、皆様の安全確保に努めます。
●常駐警備
●巡回警備
●駐車場警備
環境・衛生管理 衛生的・健康的な建物環境を保持するには、空調や給排水システムの厳格なチェック体制が欠かせません。建築基準法やビル管理法など関連法令に基づき、室内空気環境測定や水質測定を適切に実施し、改善策の提案を行っています。
●室内空気環境測定/空調設備運転・保守
●水質測定/水槽類・排水管洗浄
●ねずみ・害虫類の防除
設備点検・管理 建物内部の電気設備や防災設備を保守点検し、安全で効率的なメンテナンス作業を行うと共に、万が一のトラブルの際には迅速に修理・対応いたします。築年数の経過したビルから最新式の建物まで、あらゆる設備に対応するエンジニアが業務に当たります。
●設備の保守・日常点検
●設備の法定点検
●各種修繕工事
造園・植栽管理 都市の緑化対策が推し進められる近年、ビル・マンションの緑地もますます重要視されています。緑の特性や環境に配慮した植栽管理技術を駆使して、お客様のニーズに沿った快適なリラクゼーションスペースを提供します。
●定期剪定
●雑草の除去、消毒作業
●緑地改修の提案
その他 リフォーム工事、大規模修繕工事、退去立会代行・原状回復工事、不動産売買仲介、資産活用のご相談等

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当社来期(第19期)に向けての抱負
代表取締役 馬場 弘行

2018.03.31|プラチナブロック販売

除菌・消臭スプレー「プラチナブロック」の詳細は、こちらの商品紹介ページをご覧ください。

2020.03.31|採用情報

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資機材メーカー主催の外部研修や最先端の清掃ロボット研修等にも参加し、常に新しく適正な清掃資機材及び機器の研究を続けています。

  • 資機材メーカー外部研修
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  • コンサルティングによる研修
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